【20211116】令和哲学カフェ特別企画 第14回ブックダービー「知のB1」開催報告

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は令和哲学カフェ特別企画として
好評のブックダービー“知のB1”
14回目を開催しました。

情報・技術・知識・姿勢態度を
「馬」としたときに、
どんな馬に乗るのかによって
人生は大きく変わります。
本当に必要で価値ある情報とは何なのか。
どの馬が一番この時代に
必要な本なのかを競う、全く新しい
知的エンターテインメントゲームです。
毎回楽しみながら
ゲーム感覚で順位を決めています。

今回紹介された5冊の本(馬)も、
素晴らしいものばかりでした。
順位は、どの基準で決めるかによって
変わるものですから、
今回の順位にとらわれず、
ぜひ皆さんも紹介された本を
読んでみてください。

人間は根拠なしに
幸せに生きられると思いがちですが、
その勝手な期待が外された時に、
誰でも通り魔になってしまいます。
そのため、今の社会がいかに絶望なのか
気づかせることができるかどうかを重視し、
その基準で順位を決めました。

今回の1位は
永尾智也騎手による馬
『無理ゲー社会』橘玲 著としました。
社会で生きることへの「絶望」を
爽快に言語化した本なので、
いち早く読んで欲しいと思いました。
自分や相手を責めるのではなく、
人間の初期セッティング自体が
簡単に幸せになれないシステムに
なっていることに気づくことが大切です。

2位は
高橋恵騎手による馬
『NVC 人と人との関係に
いのちを吹き込む法』
マーシャル・B・ローゼンバーグ 著です。
人間の苦しみの大半は、人間関係です。
現代は、スマートフォンでの
コミュニケーションも多いので、
より人間関係が厳しくなり、
孤独が強化されます。
そのことに気づき、どう突破するのか
考えて欲しいという意味で、2位にしました。

3位は
飯原香穂騎手による馬
『心はすべて数学である』津田一郎 著です。
順位予想では第1位の本です。
タイトルを見て、一番に入れたくなりました。
数学と心がどう繋がるのか
概念知識を育てるのに、
この本を読むことが大切です。

4位は
丸山陽子騎手による馬
『日本の心』五井昌久著です。
脳から心の時代をつくる令和哲学と、
日本の心は繋がりますし、とても大切です。
しかし、前回のブックダービーで
日本の心を基準に順位付けしたので、
今回は変えました。

5位は藪内隆憲騎手による馬
『岸田ビジョン 分断から協調へ』
岸田文雄 著です。
一番深い広い心が必要な中で、
薮内騎手がこの本のキーワードとして挙げた
「正しい姿勢」は良いと思います。
結果をつくることができる構造は大事ですが、
日本の政治にはまだまだ伸びしろがあり、
頑張って欲しいという意味で、
5位になりました。

今は、人間とは何か、生きるとは何か、
現実とはどういうものなのか考え、
整理整頓する時です。
人間が大きくジャンプする時です。

その準備のため、読書は大切です。
私たちの気づいていなかった
地獄がたくさんあります。
根拠なく幸せになれると思うのは、
大変危険です。
深く追求し、思惟をすることの後押しとして、
知のB1が、人間が大きく変化する
きっかけになれたら嬉しいです。

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