【20220116】今の時代にnTechがなぜ必要なのか【後編】①

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日は、YouTubeチャンネル
「令和哲学チャンネル」の内容を
ピックアップしてお送りします。
このチャンネルでは令和哲学者のノ・ジェスが
全く新しい「知の世界」へ
皆さんをご案内します。

今回は、前回お伝えした
「今の時代にnTechがなぜ必要なのか?
【後編】」の内容になります。

nTechとは何なのかを
違う視点からお話します。
イメージしてみてください。

今、目にみえる現実を認識の結果物として、
それを「ある状態の変化・結果」としましょう。
それがつくられるには、
「ある状態」がなんらかの「変換装置」を
通過する必要があります。
ある状態の変化・結果が
宇宙自然がある状態とするならば、
さらにその中に
人間の自分の現実画面があります。

(詳しくは「心理学を補う
心感覚(心動学)とは?
ー日本人が失ってしまった感覚を
活性化させる①②」をお読みください)
http://magazine.noh-jesu.com/archives/8553
http://magazine.noh-jesu.com/archives/8555

nTechは人間がみている宇宙自然が
どうやって生まれたのかを明確に理解します。
ある状態(時間、空間、存在、
エネルギーもない)は、絶対世界のことで
昔から「神」「仏」「物自体」と
抽象的に表現されました。

変換装置のイメージは、アニメの絵です。
犬の走るアニメの絵があるとします。
一秒間に絵を30枚くらい連続で流すと、
絵のあるところとないところが
交互になります。
人間の脳は絵が違うところを認識するので
絵のところを取り続けて、
全部繋がっているようにみえます。
ですが実は、それぞれの絵が
あったりなかったりしているだけです。

存在がある世界は、主語述語がある世界で
アナログ画面とnTechでは言っていますが、
存在をアニメとみた場合に、
存在があったりなかったりする世界を
デジタルの動きと言っています。
つまり変換装置はデジタル、アナログの
動きをつくるもので、
存在があるのが当たり前の世界から、
存在があったりなかったりする世界が
当たり前になることを、認識の
デジタルトランスフォーメーション(DX)
と言っています。

また次回は続きをお伝えします。
動画もご覧ください。

https://youtu.be/LPyw72BpRzg

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