【20220120】今の時代にnTechがなぜ必要なのか【後編】②

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日は、YouTubeチャンネル
「令和哲学チャンネル」の内容を
ピックアップしてお送りします。
このチャンネルでは令和哲学者のノ・ジェスが
全く新しい「知の世界」へ
皆さんをご案内します。

今回は、前回お伝えした
「今の時代にnTechがなぜ必要なのか?
【後編】」の続編②になります。

存在がある、主語・述語がある世界は、
脳で認識している世界、
アナログ画面と言っています。
それに対してデジタル画面は、
存在があったりなかったりする、
1秒で10の500乗回
生まれたり死んだりしている世界です。

この現実画面を「点」で書いた絵だとしたら
たくさんの点が集まって
模様・形をつくっています。
同じものは1つもなく、違いの生成を
無限大反復している世界を、
脳が粒子だけをとって
模様・形として認識しているのです。

存在が動くのではなく、
動きによって存在する。
DXによって私たちの現実(アナログ)の
デジタル化が当たり前の時代になります。

さらにnTechでは
デジタルとアナログを生み出す仕組みを
「変換装置」で説明します。
デジタルとアナログで
明確に理解ができた時に
「変換装置」と「ある状態の変化・結果物」を
必要としている根元に関心がいきます。

その、根源「1」、源泉動きが
明確になった時に
コンピューターの作動原理、宇宙の作動原理、
人間の意識の作動原理が一緒であること、
始めから源泉動きひとつだけが
あることがわかります。

nTechは源泉動きひとつから
物事をみる技術です。
そこからみた時にすべてがオール0化され、
永遠不変の世界に溶けます。
存在自体は、模様・形がある世界では
常に変化していくので安定せずに弱いのです。
模様・形が完璧に溶けないと安定しません。
永遠不変からデジタルと
アナログの動き(変化)を生み出します。
今ここ、源泉動きがみている
「解析」しかありません。
生きている、みている、と思い込むのも
全て解析(リテラシー)です。

どんな解析であれば、
すべての現象を説明できるのかが重要です。
脳からみて観点1個に固定され、
宇宙が1個しかないと
思い込んでいる状態では
すべての現象を説明、統制できません。
源泉動き、観点0から
観点(変換装置)をみた時に、
どんなエネルギーのアルゴリズムによって
この模様・形になっているのか、
多様な観点で解析ができます。
観点を無限大にも、0にもできて、
1個に固定することもできる。
観点0になれることで
相手の観点になりきって
話を聞けるようにもなり
相手を理解でき、チームプレイができます。
多様な観点が設計できて、
多様なシナジー効果が
生まれるようになるのです。

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