【20230429】目的知で教育ブームをおこす日本 令和哲学カフェNo.693

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

原田卓さんが担当の木曜日では
1991年から2005年の女性性の
集団武士道の歴史を深めています。

今回は冷戦終結後の民族紛争や
世界秩序についてみていきました。

冷戦後から現在に至るまで
紛争数は54件にのぼります。
ソ連が崩壊し
社会主義の抑圧がなくなることで
くすぶっていた民族・宗教の紛争が
表面化したことや
米ソの支援が途絶え
各地で内戦が起きたことにより
紛争の増加がみられました。

さらに2001年9月11日には
アメリカ同時多発テロが勃発。
それに対しアメリカは10月7日に
アフガニスタンを攻撃、
日本は「テロ対策特別措置法」を成立し
戦後初「戦時」に自衛隊を海外派遣しました。

一方で、持続可能性への国際協調もはじまり、
地球温暖化をはじめとした
世界の諸問題を解決しようという
機運が高まりました。

近代化の大成功モデルである日本は
バブル経済を経験し、お金の論理ではなく
本当の幸せは何なのかを求めています。
ChatGPTも出てくる中で、
手段・道具の知識ばかりを
学んでいることは限界です。
知るだけで意味、価値が具現化できる
「目的知」が必要です。
今までは目的知を達成できたうえでの
決断・覚悟はしていませんでした。

日本が決断・覚悟をするためには
目的知・完全知が必要です。
今の時代は真理を願っています。
日本の集団武士道は真理の魂、
純度100%の心で
教育ブームを起こすことです。

私は今回のアメリカと韓国の
首脳会談をみて、バイデン氏は
「アメリカを無条件信頼して核は持つな」
の一点張りで
日本と韓国を手段・道具としてしか
みていないと感じました。

猛反発があるかとは思いますが、
政治のうえで日本が核を持ったら、
トラウマを全部突破し、目覚めた
とんでもない日本になります。

日本が独立して世界をリードするなら、
薩長がひとつになったように
韓国を上手に味方につけて台湾とも一緒
三国同盟で心時代を開いていくことです。

アメリカもロシアも中国も
もう道がない時代です。
日本に教育ブームが起きていれば
圧倒的な格差をつくることができ、
日本の時代が始められます。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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