【20230722】飛躍的な進化発展を生み出す理想の兄弟関係とは 令和哲学カフェNo.749

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。

火曜日は黒田麻衣子さんのリードで、
4~7世紀ごろの朝鮮半島の三国時代を
整理していきます。

三国時代は、高句麗・百済・新羅が
三つ巴の300年戦争をしていた時期で
今回は三国のうち
高句麗の歴史をみていきました。

高句麗は中国からの攻撃にすべて勝利し、
広大な領土も支配した経験もあり
歴史学者からみたらとても強い国家です。
しかし約700年の高句麗の歴史に
終止符を打ったのは
王族兄弟の権力争いでした。

韓国では、高句麗が滅んだことで
国が小さく収まってしまったために
胸が痛い歴史だと感じている人も多いです。

一番強かった王は
後継者を育てずに死んでしまい、
死ぬ直前に息子三人に仲良くやるようにと
遺しましたがそれは無理なことでした。
長男が権力を握ったものの、
領土も広かったため首都から離れている隙に、
弟たちを応援する勢力によって
兄弟同士で政権争いをするように
仕向けられてしまいました。
結果、中国や新羅に
降伏していくこととなりました。
後継者を早くにたてて、
システムで育てていくことが必要でした。

日韓兄弟国家は、中途半端なビジョンでは
ひとつになれません。
イギリスが産業革命で世界を握ったように
日韓が団結した時に
世界全体の生産手段を越えるほどの
とんでもない生産能力が必要です。

人間はずっと脳に依存して生きてきましたが
AIが登場して、
もう脳を使う時代ではなくなりました。
早く脳を使う時代を卒業して
心を使う時代を準備しなければいけません。
28年間かけて準備していたのが
NRグループで、それが
日韓ひとつになってやっていたことです。

これからは
心のことを開発しなければならないのに
世界で誰もやっていません。
AIが真似できないデジタル認識技術、
そのコンテンツの価値を
分かっていただきたいです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク