【20230801】日本の涙で80億がひとつになる物語 令和哲学カフェNo.757

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。

金曜日は長岡美妃さんのリードで
李氏朝鮮時代についてまとめていきます。

今回は「征韓論」についての
プレゼンテーションがあり、
韓国と日本の関係や、日本人の
一番純粋な想いについて深めていきました。

当時、西洋の近代精神に対して、
アジアがどう団結するか考えた
西郷隆盛の三和精神(日本・朝鮮・清国が
独立した対等な立場で連携し、
アジアに侵略の触手を伸ばす
西洋列強の脅威に対抗する思想)
は良かったと思います。

しかしながら、
大久保利通の主張のように
西洋を受け入れて、
西洋をもって西洋を制圧できると
徹底的に東洋をゼロ化したから
世界トップになったと思います。

その結果、ジェラシーされて
戦争で核爆弾を落とされてしまいました。
しかしその後日本が目覚め、
東洋の深い心、女性性で受け入れて、
アメリカを恨まず77年よくやったと思います。

今からは日本が出発点になり、
西洋と東洋の深さをもって、
日本から世界を変えていくしかありません。
そうしないと、脱亜論によって、
東洋の裏切り者になってしまいます。

日本出発で、教育チャンピオンとなって
全世界を変えていく、
明治維新の完成バージョンに向かう時です。
西郷の三和精神も大事にしながら
アジアの一番深い心、純度100%心とは、
どういうことなのか考える時です。

今、人間の脳機能より
1兆倍を超えるAIが登場します。
西洋の科学・哲学・AIがあっても
不信・不安・恐怖が溶けません。
現実空間の中の自分では、
不可能性そのものなのです。

自分と言うのは物語の主人公で、
そのために自分があるように
80億をまとめられる集団の物語を
誕生させられる唯一無二の集団は
日本文明です。

明治維新では、
植民地になるはずの小さな島国が
近代化を受け入れて、
一番頂点に立ちましたが、
ジェラシーされて核爆弾を落とされました。
西洋を受け入れたけれど、
核爆弾により人類滅亡の危機が叫ばれたことで
日本は、1945年8月15日、
すべてを手放しアメリカを受け入れ
とんでもない勝利を果たしました。

それは自分の親を殺した人と結婚して
子を産むより1万倍すごいことです。
日本が核爆弾を落としたアメリカを
消したので人類は滅亡していません。
この物語に誇りをもつことが大切です。

人間がいかに凄い可能性なのか、
集団で知らせるのが日本文明です。
人間の歴史の中で、
日本文明には美しくて偉大な決断があり、
日本の涙で
80億がひとつになる物語ができます。
日本は苦しみと嘘ばかりの
脳の世界を卒業させ、
偉大な決断、明治維新を
完成させる道だけが残っているのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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