【20240213】格差の無い美しくて偉大な組織を作る条件とは 令和哲学カフェNo.867

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
新しい5人のSAMURAIと
共に考えていきます。

水曜日の侍は安田真理さんです。
なぜ差別や争いが終わらないのか、
差別に対し戦った3名
(エイブラハム・リンカーン、
マーチン・ルーサー・キング、ネルソン・マンデラ)
を取り上げ、現代を生きる私たちへの
メッセージをみていきました。

ディスカッションでは「格差の無い
美しくて偉大な組織を作る条件とは?」
をテーマに議論していきました。

今ここ目でみたら
格差がない世界は不可能です。
皆、繭の中のさなぎ状態(共通土台ゼロ)の
格差だらけです。
人間と人間の宇宙・自然をどうゼロ化するのか。
世の中の数学・科学は
違うものをイコールにできても、
ゼロ化技術が不在です。
それは究極の「1」のDefineが
できていないからです。
格差をゼロ化する技術が不在となっている
今ここが絶望といえます。

知っている世界から自由になれず
人間ゲーム中毒の状態から、
源泉動きと一つになることで初めて
中毒不可能な「永遠の経験」状態になること。
そして、主語と述語のアナログ言語から
1-5₋1デジタル言語に変えることで、
一人一人が生産手段を持つようになります。
一部の特権階級だけが持つのではなく、
誰もがいつでもどこでもどんな状態でも使える
生産手段革命が起きた状態です。

人間活動の1番の基本は、観察です。
認識技術は今ここ認識疾患、
味噌と糞(心と脳)を一緒でみてしまう状態を
分離・分解・蒸留する技術です。
アクセル(心)・ブレーキ(脳)を
同時に踏んだ状態を、
分離・分解・蒸留することで
格差がない、平等な同僚を
得ることができます。

nTechでは、
目の前の現実は何も変わっていないのに、
すべてが変わっていることが
認識できることと言っています。

そうなった時に、自己規定が可能になり
どんな人が、どんな言葉を言っても
惑わされない、人間が知るべき・やるべき・
希望するべきことがわかった
完全認識、BestBeingになります。
今ここ脳に勝利する、
偉大で美しくて神聖な事件を
共に起こしていきましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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