【20240729】第19回アモール・ファティ祭「死の価値のアモールファティ」開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎月、日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。
今回は「死の価値のアモールファティ」
をテーマに開催しました。

死の価値とは何かというと
二度と生まれない完全死の価値です。
私は侍が大好きでしたが、
心の動きを悟る前は
日本の切腹文化だけが嫌でした。
しかし、心の源泉動きを悟り知った時に
完全死がわかりました。

nTechでは完全死の基本単位が
PUスクリーン感覚です。
映像スクリーン、バックスクリーンの
概念を取り入れています。
現実の基本単位が
映像スクリーンとバックスクリーン、
これを完全にゼロ化しないと
完全死に到達できません。

バックスクリーンのお腹
(エネルギーを生産する腸、)
映像スクリーンを生み出す脳、
を切ることでスクリーンの外、
一番早いスピードの源泉動き、
真の強さ一つだけで生きる
完全死の武士道に到達します。

大名が死んだら、
家臣たちも切腹するように、
武士道にはスクリーンの外からの感覚で
如何に自分の仲間たちと団結して
美しくて偉大な共同体をつくるか
という物語があります。
生死を完全に超えた、チームプレー、
共同体完成の意思があるからです。

明治維新のオールゼロ化、
1945年8月15日の
昭和天皇のオールゼロ化は、
全世界80億みんなを
取り込むことができる物語です。
最高のチームプレーで
最高のクリエイティブを
具現化できるようになるのが
完全死に到達した価値です。

共同体の価値を育ててきたのが日本です。
私たちは自分がみている世界は
誰とも共有できない蛹と繭の中にいます。
ですから
人間を信じることはありえないですし、
疑うのが当たり前です。
中国共同体では、騙される人が悪い、
詐欺をして嘘をつき、騙すのは
自分が成功するために当然のことです。
哲学の観点からみても間違いありません。

しかし、共同体を育てた日本では、
詐欺した人が悪い、
信じて騙された人が可哀そうとなります。
これが徹底的に個人よりも
共同体を育てた文化であるからこそです。

日本は軍事戦争、経済戦争はしません。
心が笑い、体が遊ぶ教育を教える
教育チャンピオン日本が、
「生命が基準」ではなく
「生死が無いところが基準」の
精神文明をつくるのです。

生死があるのが当たり前の所から、
生死が無いのが当たり前の心機能で
これからは耐える日本ではなく、
攻める日本をつくっていきましょう。
教育チャンピオン日本の時代が始まっています。

次回の、アモールファティ祭は
8/17(土)20:00-22:00
「生の価値のアモールファティ」です。
ぜひご参加ください。どうぞお楽しみに。

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