【20120731】人づくり大国・日本

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

先日から「Heart of Japan~人間の尊厳性を獲得する和の産業化、悟りの産業化」をテーマに配信しています。

今は新しい人間観が必要な時です。私がみなさまにお伝えしたい人間観とは、「人間は人間であり、神・仏であり、神・仏以上の存在である」というものです。これが人間本来の姿、真実の自分自身です。

真実の自分自身に目覚めてしまえば、死に対する恐怖が消え、無限の自信感、やる気が湧いてきます。人間やすべての存在が愛おしくなり、愛と信頼そのものの関係性を築けるようになっていくのです。

「体の範囲が人間」だと思うことは、暗記言語に考えが支配された結果です。人間の位置づけは神や仏の下であり、真実の人間が明らかにされていない古い認識セッティングです。この認識セッティングを一新する教育革命が今の時代の命題であり、日本にしかできない、日本がやるべき仕事です。

「モノづくり(Made in Japan)」で世界を席巻した日本が製造業依存から脱却し、「人づくり(Heart of Japan)」大国として、本物の自分に目覚める教育革命を速いスピードで世界へ展開していくこと。その大きな使命を持っている国が日本なのです。

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