おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
「変化のキーワード~今の日本に必要な『外』からの力」をテーマに配信しています。
今までの認識セッティングには、「外」の観点がありませんでした。
人類の文明歴史も、宇宙自然もカオス(無秩序)からコスモス(秩序)の構造で成り立っています。ですが今まで人間はコスモス(秩序)、すなわち「中」の観点からしか認識することができませんでした。
カオス(無秩序)の観点が「外」の観点を取り入れることです。
砂時計をイメージしてみてください。上(上部構造)から下(下部構造)へ砂が落ちていきます。
このイメージを認識に当てはめてイメージしてみると、自分がいて、自分の地球、太陽系、銀河系、宇宙があるという137億年間の蓄積は下部構造に当たります。上部構造から砂が落ちて、今の現実の137億年の宇宙すべてができています。
では、宇宙すべてを成り立たせている砂一粒(情報の基本単位)は一体何に当たるのでしょうか?