【20170425】学術教育の限界とこれからの開発・開拓の対象とは

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

昨日より、「基準点革命を通して意識も無意識も開発するメタ認識の時代へ」をテーマに配信しています。

これまでの学問や教育では、どんなに「知ってる世界」を増やしても、客観的絶対世界に到達し、それを定義、共有することは不可能です。

それは、あらゆる学術教育の基準点に問題があったという意味であり、あらゆる知の探求の最終解答である真実の世界を認識再現し、活用応用する教育の究極の目標を放棄してきた学術教育の限界でもあるといえるでしょう。

これまでの物質文明では、生きる主体は体の人間であり、人間の体の外を開発・開拓してきたのですが、これからのポスト身体社会では、体を含めて模様や形を認識する五感覚の認識世界も、開発・開拓の対象になっていきます。

そうなると、自分の体や自分の観点を中心にして生きる今までの認識方式はもはや通用しなくなります。

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