【20200212】戦争が前提の平和から、戦争不可能な令和の時代へ

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■■コラム 戦争が前提の平和から、戦争不可能な令和の時代へ

前回(2/10)のメルマガでは、
nTech(認識技術)を現実で活用するために
必要なポイントを「犬がしっぽを振る理由」
の話で例えながらお伝えしました。

「この体が自分だ」という
自己アイデンティティ(体人間)のままでは、
源泉的な動きそのものを道具にはできず、
犬がしっぽを振るのではなく、
しっぽが犬を振ろうとしている、
つまり、しっぽが犬を道具に
使おうとしているようなものです。

nTechを現実で使うためには、
「この現実が錯覚であること」
「時間・空間・存在・エネルギーも無いこと」
「存在=無本質であること」
まずはそれらを認識する必要があります。

たとえ体人間のままで源泉的な動きを
イメージすることができたとしても、
つまり、99%くらい理解しているレベルでは
平和思想、平和哲学の域を脱していないと言えます。

それは、思想哲学、イデオロギー、
信念のレベルに過ぎないため、まだまだ
ビジョン戦争や価値戦争が起きてしまうレベルなのです。

今までの人類歴史は戦争の歴史でもあります。

戦争が前提の「平和」から
戦争不可能な「令和」の時代へ

平和思想、哲学、イデオロギーを超えて
ビジョン戦争や価値戦争が起きない、
○×もない、因果を超えた状態を「令和状態」と呼んでいます。

人間5感覚と脳の観点の限界を超えて、
令和感覚、令和状態になれば、
戦争が不可能な新たな人類歴史を創造できるということなのです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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