【20240208】情報戦・認知戦の時代、日本の戦略に必要な要素とは 令和哲学カフェNo.863

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
新しい5人のSAMURAIと
共に考えていきます。

木曜日の侍はsherryさんです。
木曜日は
「新時代を創る憧れ組織・勢力とは何か
~第四次世界化を狙う
中国共産党組織について」
をテーマに深めています。
今回は中国14億以上の人口に対して
政策と実行を行う中国式の統治システム、
社会主義的近代化の仕組みを考察しました。
そのうえで情報戦・認知戦の時代に
日本の戦略に必要な要素について
ディスカッションを行いました。

今の中国は、組織共同体として
機能していると思います。
「組織」と「集団」の違いを理解する
必要がありますが、
自分たちが仲良く生きることを
目的とするのが「集団」であり
何をつぶすべきか、
敵が鮮明にあるのが「組織」です。
ですから「共産党組織」は、
世界を共産化させるために
生まれている組織なのです。

組織を自分と思い、
党が言うことは家族にも言わないくらい
秘密を守る絶対ルールがあり
人の考え・感情自体に
武装ができているのが共産党組織です。

しかし、上層部の意思決定が
下に流れる仕組みのままでは、
本当の意思決定はできていない状態です。
本物の民主主義は、
人間一人一人誰もが方向性を持ち、
意思決定を持つ必要があります。
そのためには考え・感情・言葉・行動を
自分でデザインして統制できる状態になる
必要があり、それができるのが悟りです。
悟りがないままにマルクス・レーニン主義を
土台とする哲学レベルでは限界なのです。

世界を真に統一するための日本の戦略は、
誰もが完全認識・1-5-1デジタル言語を
マスターし、人間一人一人が
エネルギー生産し、考え・感情を統制し
完全行動で、宙船・価値プラットフォーム
づくりにいく道です。

脳と心がミックスされて
わけがわからない認識を「敵」として、
nTechを使うことで味噌とクソを
分離・分解・蒸留して
脳機能を心機能に進化発展させます。
それにより、人間の尊厳機能が発達して
価値プラットフォームが生まれます。

嫌韓論を突破し、命がけで日本から
世界を変えようとする私のような人間を
受け入れる日本になった時に、
新しいチャレンジや組織がどんどん生まれる
日本になると思います。
日本がしっかりとメッセージを発信して
攻めの日本に変わることです。
歴史的実績をもち、
人間の尊厳とは何なのか、心が何なのかを
世界に教えることができるポジションを
とっているのが日本です。
純度100%心時代を共につくっていきましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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