【20240218】絶対絶命の状況でも挑戦できる組織の条件とは? 令和哲学カフェNo.870

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
新しい5人のSAMURAIと
共に考えていきます。

月曜日の侍は、川名哲人さんです。
今回は映画『300』を題材に、
なぜ最強の軍隊を組織化できたのか、
を在り方・思い方・やり方から深めました。

在り方「明確な為すべきこと」
思い方「心で観る・目で見ない」
やり方「プロフェッショナル:長所を∞化、
短所を0に近づける」

その上で「絶対絶命の状況でも
挑戦できる組織の条件とは?」
についてディスカッションを行いました。

このテーマを、
Know、Do、Hopeで整理をすると
Knowでは何を知るべきか?それは、
永遠不変からどの様に変化が起こるのか?
一番速いスピード、真の強さ
ひとつだけが実在することを知ることで
永遠不変の動き、それ以外は
全部バブルということが理解できます。

この変化の出発点、
すべての事件の基本単位、
エネルギーの基本単位を
明確に組織のメンバーが知ることが大切です。
それを理性と呼びます。
そして一番強烈な理性ができた後は、
常に最強最高の
エモーション・感情知能を持つことです。

Doでは、最高最強の感情知能を持てたら
完全行動が可能になります。
どんな限界も突破できます。

Hopeでは、究極の幸せ・成功・強さ・賢さは
今ここで決着がつくことです。
その時に挑戦する相手は存在ではありません。
どんな事件を起こそうとするのかという
一番高い視座、観点をみることが大事です。
存在が動くのではなく、
動きが存在させる目線を持つのです。

このKnow、Do、Hopeを実践し
真の強さだけで勝負する人々が集まり、
自分たちの意思決定能力や
戦うべき場所や事件を理解した所から、
生老病死を超えて絶対的真理・相対的真理を
活用・応用する境地になることが大切です。
そしてどんな悲惨・残酷な状況でも
結果に囚われず、いかに組織が
団結してワクワクして事件を全うし、
自分のゲームを起こすことが重要です。

実は今、80億人類の未来が
危ない絶対絶命の状況です。
気候変動の問題、AIによる尊厳危機、
貧富の格差、一人一人の孤独、脳疲労などの
問題を先延ばしにできない状況の中で
脳機能を心機能に変える認識技術が、
今の時代に役立ち
心時代を日本から具現化できます。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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